work work

 

会社を辞めた。考え始めたのは、きっともう一年ほど前からだ。それからというもの、たまの空いた時間に、ハローワークへと足を運んでは辛さを紛らわし、そうやって騙し騙しやり過ごしてきた。

 

去年の秋から今春にかけての半年間、「もう駄目だ、辞めよう」と「いやでも甘えだ、頑張らなくちゃ」の境目、頗るギリギリの状態でなんとかやってきたけれど、駄目だった。駄目になってしまった。ちょうどその期間、止めどない手の震えと微熱が引かなくて、異常を来した体は、揺れる気持ちより本当に素直だと思った。


春の不安定さについては、予てよりこの日記や以前の日記でも記したとおり。突として情緒を乱しては周りの人たちに迷惑をかけてきたと思う。春はどうしたって出会いと別れの季節で、迫りくる見えないものがきっとあって、敏感でいると色々と思ってしまう。考え抜いた末の結果は幸せになる為のものだから、きっと大丈夫だと思いたい。


無職になって気づいたことは、アラームをかけなくても、やはり体はなんとなくだいたい覚えていて、目覚まし時計に起こされずとも起きれるということだ。丁寧に生きれるように、せめて春はゆっくりしたい。

 

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